2020年10月11日(日)13:30-16:30
中野ダイバーシティDAY
中野区ダイバーシティDAYは、中野のみなさんと一緒に、ダイバーシティ豊かな街のあり方について考える場とするとともに、ダイバーシティに取り組む/取り組みたいみなさんがつながる機会を提供するために開催されます。

おすすめの理由1
酒井中野区長にお話いただきます!
おすすめの理由2
ダイバーシティに対応した防災政策の第一人者である田村さんにご講演いただきます!
おすすめの理由3
企業のダイバーシティの取り組みに精通する電通ダイバーシティラボ代表の伊藤さんにご講演いただきます!
登壇者・企画者
中野ダイバーシティDAYをこのメンバーでお届けします!
企業のダイバーシティ戦略だけでなく、社会のダイバーシティ&インクルージョン全般に取り組む。

伊藤 義博
電通ダイバーシティ・ラボ代表
専門は、教育工学(教育におけるICT活用)。子ども一人ひとりの強みや才能を引き出し発揮できるICT教育/学習環境デザインを実践&研究。

岸 磨貴子
明治大学国際日本学部准教授
中野区勤務(広報担当副参事、地域包括ケア推進担当副参事を歴任)を経て、2018年に中野区を退職。同年6月、中野区長就任。

酒井 直人
中野区長
異文化間教育学会理事長。国際交流基金日本語国際センター所長。文化間移動する子どもの実践研究を軸に、広く異文化間教育の実践と研究に携わる。

佐藤郡衛
明治大学国際日本学部特任教授
明治大学兼任講師。ソーシャルデザインや防災の専門家でもある。復興庁復興推進参与として東北復興に携わる。

田村 太郎
ダイバーシティ研究所代表理事
国や自治体の外国人政策および多文化共生論を専門とし、学生たちと中野における多文化共生のまちづくりを実践。

山脇 啓造
明治大学国際日本学部教授
留学生支援のコミュニティアプローチからまちづくりそのものに関心を展開。10年間のヒューマンライブラリー開催を経て今ダイバーシティに取り組む。

横田 雅弘
明治大学国際日本学部教授
貧困家庭のこどもの学習・進学を支援する全国運動CAMELの代表・副代表。映像を用いたミャンマーの子ども支援や在日外国人支援にも乗り出す。

大塚意生・桂樹
CAMEL代表・副代表
アートディレクター。中野アール・ブリュットを牽引し、アートによるまちづくりとひとづくりに奔走する。

小林 瑞恵
社会福祉法人愛成会副理事長

プログラム
13:30-13:45: NDPについて(横田雅弘)
13:45-14:15:ダイバーシティとは?(伊藤義博)
14:15-14:30:酒井区長が語るダイバーシティ(酒井直人)
14:30-14:35:休憩
14:35-15:05:事例1「誰も取り残さない防災と中野」(田村太郎)
15:05-15:35:事例2「やさしい日本語と中野」(山脇啓造ゼミ)
15:35-15:40:休憩
15:40-16:30:パネルトーク「中野のダイバーシティを語る」
(小林瑞恵・大塚意生&桂樹・横田雅弘・佐藤郡衛・岸磨貴子)
お申し込みはこちらから
参加申し込みはこちらからお願いします。お申し込みいただいた方に、
ビデオ会議システムZoomのリンクをメールにて送ります。
